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出品酒

出品酒を審査

審査員、きき酒

審査員、きき酒

二階堂会長、報道対応
平成30年2月6日(火)大分県酒造会館2F会議室において、熊本国税局鑑定官室 山根室長、大野鑑定官をお迎えして開催されました。
大分県は、麦焼酎製造は全国1位であり、今期中(麦製他は平成29年1月以降、芋製は平成29年7月以降)に製造された本格焼酎のうち県内蔵元で選別された新酒を一堂に集め、熊本国税局鑑定官、県下酒類鑑評会品質評価員により、その出来栄えを審査し、きき酒及び酒造技術の一層の向上を図ります。
(審査員) 熊本国税局鑑定官、大分県産業科学技術センター職員、
県内酒類製造従事者 計19名
〇出品点数
計 104点(106) 14場(16)
内訳
麦 製 97点(100) 製造場 14場(16)
減圧 イオン交換 有 25点 無 46点
常圧 イオン〃 有 0点 無 26点
米 製 0点(1) 0場(1)
い も 6点(4) 常圧イオン交換無6 1場(1)
粕取り 1点(1) 減圧イオン交換無1 1場(1)
※・( )内は、前年度の点数、場数。
・粕取り、いもの場数は、麦製の場数と重複。
〇出品点数の原料別(常圧蒸留、減圧蒸留)内訳
① 麦 97点 内、常圧蒸留 26点 、減圧蒸留 71点
② 米 0点
③ いも 6点 内、常圧蒸留 6点
④ 粕取 1点 内、減圧蒸留 1点
計 104点 内、常圧蒸留 32点 、減圧蒸留72点